そらにくもは地域活動支援センター(地活)です。
地域活動支援センター(地活)ってどんな場所?
地域活動支援センターとは、国が「障害者総合支援法」に基づきおこなっている「地域生活支援事業」の一つに位置付けられている支援機関です。
「地域生活支援事業」は、障害のある方が能力や適正に応じて、自立した生活を送れるように、本人のお住まいの市町村を中心として実施されています。
地域活動支援センターとして指定許可が下りれば市の補助金を受ける事ができますが、補助金を受けるための要件や補助金の使い道は以下のように細かく決められています。
地域活動支援センターに補助金が下りる要件と使用できる用途
①月に5日以上通う事。(月に4日間以内の通所であれば補助金は支給されません)
②作業所や福祉サービスを利用した日は補助金対象としてカウントしない。
ご利用者が作業所の帰りや福祉サービスを使った日に来ても補助金は申請できません。例えば作業所の帰りに月に10日間利用しても支援したとは認められず補助金は支給されません。
③交付された補助金は食事セラピー「そらンチ」には利用できません。給食費としてみなされ、ご利用者から徴収するか、補助金外での負担になります。
(※食事セラピー「そランチ」については「そランチ」のページをぜひ読んでください)
「作業所や他の福祉サービスに居場所を見つけられず、月に2~3度そらにくもへ顔を出すだけが精一杯・・・」というご利用者は当然存在し、彼らは補助金対象外ですが、そらにくもは補助金優先ではなく「ニーズ優先」でご利用者を受け入れています。(ビンボーなのに何やってんだ、てへっ)
🌤️そらンチや補助金対象外のご利用者へかかる経費は皆様からのご寄付やフードバンク関西さんからの食材提供にて運営させていただいております☁️
そらにくもにはどんなニーズがあるの?
社会と関わる第一歩として。【作業所や通所施設に通い辛い人が、家の外に出て他者と会う元気がある時に利用する】
発達障害や精神障害を抱える人は他者とのコミニュケーションが難しい傾向にあり、幼少期から誤解を受けやすく(理解されない、が近いかもしれません)対人関係で傷付く事を繰り返し孤立し、「人が怖い」「信頼できない」「きっと嫌われる」と他者を信頼する力が弱まっています。
誰もが生きていく為に不可欠な「他者を信頼する」が出来ないために、被害妄想や社会への恐怖心が積もり積もり本来障害を持つ人の居場所となるはずの作業所や通所施設に通えずに引きこもりがちになります。
「そらにくも」は通所曜日や利用時間を限定せず、利用者とスタッフとの間にあえて壁を作らず、決められた作業もないため、コンディションの良い日に軽い気持ちで通所し他者と過ごし、社会との関わりの第一歩が持てます。